約 814,024 件
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1482.html
グランスライムの亜種でメタル系に帝王。 グランスライムとは異なり目つきと髭がキリッとしている。 モンスターズ ジョーカー 種族は「スライム系」 ランク「A」 所持スキル「イオ ドルマ」 特性は「メタルボディ」 「にげあしさいきょう」 耐性は「ほとんどのとくぎむこう。」 図鑑説明文『騎士道精神を重んじる高貴なるスライム』 配合でのみ仲間にでき「メタルスライム×メタルスライム×はぐれメタル×メタルライダー」の4体配合で生まれる。 メタルカイザーを使った特殊配合は「キングスライム×メタルキング×バブルキング×メタルカイザー」の4体配合で『グランスライム』が誕生する。 モンスターズ ジョーカー2 エンディング後に行ける魔界の回廊で稀に出現し、戦いでスカウト可能。 配合でも仲間にでき「メタルスライム×メタルスライム×はぐれメタル×メタルライダー」の4体配合で生まれる。 メタルカイザーを使った特殊配合は「キングスライム×メタルキング×バブルキング×メタルカイザー」の4体配合で『グランスライム』が誕生する。 種族は「スライム系」 Mサイズの「2枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「イオ ドルマ」 特性は「メタルボディ」 「こうどう はやい」 「メガボディ」 「ヘロヘロ」 耐性は「ほとんどの特技を無効。」 能力限界値は「HP48」「MP890」「攻撃力480」「防御力900」「素早さ920」「賢さ580」 前作とは性能が異なりマイナス特性のヘロヘロ追加により行動できない事があり弱体化してしまった… ジョーカー2professional 今作もエンディング後に行ける魔界の回廊で稀に出現し、戦いでスカウト可能。 配合でも仲間にでき「メタルライダー×メタルライダー×スライムベホマズン×スライムベホマズン」の4体配合で生まれる。 メタルカイザーを使った特殊配合は「スライムベホマズン×スライムベホマズン×メタルカイザー×メタルカイザー」の4体配合で『グランスライム』が誕生する。 種族は「スライム系」 Mサイズの「2枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「イオ ドルマ」 特性は「メガボディ1~2回」 「メタルボディ」 「こうどう はやい」 最強化で追加→「いきなりブレイク封じ」 能力限界値 通常「HP60」「MP700」「攻撃力660」「防御力1600」素早さ1600」「賢さ1180」 最強「HP67」「MP787」「攻撃力742」「防御力1800」素早さ1800」「賢さ1327」 最強化可能でジョーカー2よりもステータスが大幅にアップし、メガボディの性能変化による複数回行動可能に加え、マイナス特性のヘロヘロが削除されかなり使いやすくなっている。 テリーのワンダーランド3D 入手方法はタマゴから孵化か他国のマスターからのスカウトで入手可能。 配合でも仲間にでき「メタルライダー×メタルライダー×スライムベホマズン×スライムベホマズン」や「メタルライダー×メタルライダー×ダークキング×ダークキング」との2パターンの4体配合で『メタルカイザー』が生まれる。 メタルカイザーを使った特殊配合は「スライムベホマズン×スライムベホマズン×メタルカイザー×メタルカイザー」の4体配合で『グランスライム』が誕生する。 種族は「スライム系」 Mサイズの「2枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「イオ ドルマ」 特性は「メガボディ」 「AI 1~2回行動」 「メタルボディ」 「にげあし」 +25で「こうどう はやい」 +50で「マインドブレイク」 能力限界値は「HP240」「MP900」「攻撃力729」「防御力1600」「素早さ2000」「賢さ1100」 究極配合では「HP288」「MP1040」「攻撃力875」「防御力1880」「素早さ2360」「賢さ1280」 モンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 入手方法はすれ違い通信の乱入戦で入手可能。 配合でも仲間にでき「メタルライダー×メタルライダー×スライムベホマズン×スライムベホマズン」や「メタルライダー×メタルライダー×ダークキング×ダークキング」との2パターンの4体配合で『メタルカイザー』が生まれる。 メタルカイザーを使った特殊配合は「スライムベホマズン×スライムベホマズン×メタルカイザー×メタルカイザー」の4体配合で『グランスライム』が誕生する。 種族は「スライム系」 Mサイズの「2枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「イオ ドルマ」 特性は「メガボディ」 「AI 1~2回行動」 「メタルボディ」 「にげあし」 +25で「こうどう はやい」 +50で「マインドブレイク」 +★で「スタンダードキラー」 Gサイズに変更すると「ロケットスタート」 能力限界値(親モンスターによって能力値が多少上限する) 通常配合「HP241」「MP710」「攻撃力542」「防御力1500」「素早さ1360」「賢さ822」 新生配合「HP289」「MP852」「攻撃力651」「防御力1800」「素早さ1632」「賢さ987」 新生Gサイズ「HP386」「MP1136」「攻撃力682」「防御力1800」「素早さ1632」「賢さ1034」 図鑑説明文『立派なヒゲを たくわえた スライム族の帝王。 プライドが高く 逃げるときも 戦略的テッタイだと言い張る。』
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/418.html
モンスターズ ジョーカー2 特性であらゆる攻撃のダメージを3分の1に抑える。 この特性を持つのは 『メタルスライム はぐれメタル メタルカイザー メタルキング スライムマデュラ ゴールデンスライム』 ダメージ減少能力は優秀だが魔神斬りなどは受けきれない場合もある。 ジョーカー2professional 特性であらゆる攻撃のダメージを3分の1に抑えるが、消費MPが3倍になる。 この特性を持つのは 『メタルスライム はぐれメタル メタルカイザー メタルキング スライムマデュラ ゴールデンスライム はぐれメタルキング』 ダメージ減少能力は優秀だが消費MPが高く、魔神斬りなどは受けきれない場合もある。 また「メタルキラー」の特性にも注意! テリーのワンダーランド3D 特性であらゆる攻撃のダメージを3分の1に抑えるが、消費MPが2倍になる。 この特性を持つのは 『メタルスライム はぐれメタル メタルカイザー メタルキング スライムマデュラ ゴールデンスライム はぐれメタルキング メタルスター』 今作ではライトメタルボディ持ちのモンスターが究極配合で「メタルボディ」の特性変化を選ぶとメタルボディに進化する。 ダメージ減少能力は優秀だが魔神斬りなどは受けきれない場合もあり、メタルキラーの特性持ちにも注意! メタルボディの特性を持ったモンスターを究極配合の特性変化で『メタルボディ』を選ぶと「メタルボディ」が進化したハードメタルボディになる。
https://w.atwiki.jp/rmwnh/pages/13.html
今日は、お焼きを食べた。 お焼きといえば定番は「野沢菜」「しめじ」「あずき」ぐらいかと思ったら 今は、とんでもなくいろんな種類があるのでビックリ! 今日、デパ地下で長野物産展やっていて、お焼きもあった。 その種類の多さに何を買ってよいやら迷ってしまうほどだった。 上の3種に加えて「切り干し大根」「かぼちゃ」「りんご」「じゃがいもコーン」 山菜を辛く煮込んだ「ピリ辛」「きんぴら」「ひじき」「野菜ミックス」。 これに、そば粉バージョンが加わって、食いしん坊な私は嬉しかった。 でも結局買ったのは「野沢菜」「しめじ」「あずき」と その、そば粉バージョン。 そば粉バージョンも、おいしくて癖になりそうだ。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/833.html
雷光一閃突き 打撃・雷 特技・会心 -- 名無しさん (2009-11-14 22 25 35) 疾風突き 打撃・風 -- 名無しさん (2009-11-14 22 26 31) 雷光一閃突きはミスが多いですね -- 名無しさん (2009-11-15 13 00 39) メタルキング鎧と盾で兜装備 -- 名無しさん (2009-11-16 21 12 13) セット装備技はなし -- 名無しさん (2009-11-16 23 51 07) 正しくはメタルキングのヤリな ステータスはちから55 みのまもり25 すばやさ25 -- 名無しさん (2009-11-17 00 09 58) しっぷう突き メカ・メタル系へのダメージ増 -- 名無しさん (2009-11-27 10 22 31) 雷光一閃突き会心じゃないの見たことない -- 名無しさん (2009-11-28 07 37 16) 2Pプレイでバトマス(やり装備)・魔法使い(ビッグアイ)のデッキを見たが、「しっぷう突き」はビッグアイの「ようすを見る」より発動が早かった。 -- 名無しさん (2009-11-28 07 58 16) ちなみに「しっぷう突き」は先制が取れる分、会心が出ない模様。 -- 名無しさん (2009-11-28 07 59 04) しっぷう突き、バギクロス発動せず -- 名無しさん (2009-12-09 10 55 32) 会心が絶対でない=メタキンでガードされない。対戦ではこれはでかい -- 名無しさん (2010-01-02 02 45 46) 超さみだれ突き発動。元々特技攻撃しかなかったので、物理系の必殺技はありがたい。 -- 名無しさん (2010-01-05 14 57 51) これとダークランサーとヘルパイレーツを一緒につかうと超さみだれ突きとライデインかけもちできる -- 名無しさん (2010-01-10 23 31 45) CPU戦でよくこの槍みかけるけど真ゾーマにも真デスタムーアにも相性悪すぎるよね特にに前者。後者は風弱点だけど会心出ないし。 -- 名無しさん (2010-01-11 22 30 55) そうでもないよ。しっぷう突きだけで充分削り殺せるし。 -- 名無しさん (2010-01-20 11 27 51) 超2レジェンドガイドには、メカ系への特効がなかったので、メタルだけかな?でもVジャンブックスは間違いが多いしな… -- はぐれタロ (2010-02-17 16 06 28) ↑メカあるよ -- ヤマタノオロチ (2010-03-22 21 49 11) メタルキング装備をしている相手にはでかいな。バトマス99、乱入対戦で戦士99(メタルキング装備)にしっぷう突きで580ダメージだ。他の相手なら、一発狙いで雷光一閃突き、確実性でしっぷう突きだろうな。 -- シャクナゲ (2010-04-12 21 11 03) メタルキング装備にも、特効あるの? -- 名無しさん (2010-04-13 16 36 00) それは無いだろ -- 名無しさん (2010-04-13 18 00 16) ↑特攻あるよ。俺が、メタルキングの鎧を装備していたら、メタルハンターのCODE 17で、痛恨で800以上のダメージを、くらったから、特攻あると思うよ。 -- 名無しさん (2010-04-13 18 08 54) おはぎに非常に有効な武器。はぐれには特攻、おおめだまは柔らかい。ギズモには通りずらいけど···風林火山の疾風迅雷は、全体だし二体は硬いのに対し、こちらは単体でしかもはぐれに行ってもそこそこ通る。 -- 御免ライダー (2010-04-26 21 47 54) 使いやすいが若干火力不足… -- 名無しさん (2010-04-29 23 26 38) ヒットアンドアウェイ対策がある、いい武器だ。 お供にメタルハンターを入れてみてもいいかも。あとはアンクル? -- 伝説の死体 (2010-05-16 18 45 28) 対モンマス用とも言える槍。理由は、上の方に書かれたおはぎの他にも、プラキンヒッポの代理防御も貫通出来るから。 -- (名無しさん) 2010-06-24 18 14 41 この槍を装備する事であの「おれはしょうきにもどった!」の竜騎士カ…ンの気分を体験出来ます。www………冗談です、この武器の疾風突きは役に立つと思います。風林火山の疾風迅雷より威力は上です、理由は単体攻撃→打撃耐性の無い奴を狙うなので。 -- (レクサール) 2010-08-10 17 41 32 ↑まあ一応雷光一閃突きでジャンプはしますがねww しかしその考えは微妙ですよ?アーケードでリッチ、アンクル、ギズモのチーム相手に疾風突きは全てギズモに行きましたよ。勿論、ギズモの弱点は「風属性の呪文」なので220程度……過信禁物。代理防御貫通が嬉しいのでⅤでもよく使います。 -- (名無しさん) 2010-08-10 23 06 08 メタルハンターには両方ともとても有効な武器ですね。 -- (名無しさん) 2010-08-11 20 36 21 ↑ホントか?まあ、やったことないけど! -- (悠香のお茶石鹸茶の雫) 2010-09-10 21 20 00 ↑1、2 メタルハンターのみならずキラマ系なら弱点はつけるよ。ただ、赤は命中低いし、青は会心出ないうえ風が入っているのでダメージは微妙では? -- (名無しさん) 2010-09-10 21 55 38 第一、主人公は全然狙いを定めない時点で微妙。特攻のある所を狙う狙わないの差が激しいのはそのせい。 -- (名無しさん) 2010-09-11 00 02 50 会心判定>回避判定だからすばやさあげて雷光一閃突き会心無理矢理だせないかな?バトマスのすばやさじゃきついかなぁ― -- (れーせん) 2010-09-12 01 44 17 えいゆうのヤリにしか見えない -- (名無しさん) 2019-07-05 08 23 51 基本命中率70 まじんのオノち -- (名無しさん) 2023-09-13 20 00 39 と違い呪われはしないが 必ず会心では無い -- (名無しさん) 2023-09-13 20 01 03
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1431.html
DQⅦ 【ドラゴスライム】、【スライムブレス】の上位にあたるモンスター。 【メタルキメラ】以来ひそかに続いていた隠しダンジョンのセミメタルモンスターの1体である。 【謎の異世界】に出現。 メタルらしく属性攻撃はほとんど効かないが、守備力は410と他のメタルより低く、HPも100ある。 さほど逃げることもなく、経験値も1匹あたり2500と控えめとなっている。 氷の息や火炎の息を吐いて攻撃してくるほか、ベホマラーも使うが、これはあまり見られないだろう。 また、補助呪文耐性に穴があり、休み系・メダパニ・マホトーン・マヌーサが高耐性止まりとなっている。 ただ、メタルキメラと異なり攻撃がヌルいので、わざわざ搦め手を使わなくても大した痛手は受けないだろう。 実はデータ上メタル系になっていないため、【メタルぎり】は特効にならない。 ドラゴン系にはなっているのでドラゴン斬りが有効だ。 落とすアイテムは【プラチナヘッド】。 3DS版 ドラゴン系のみならずメタル系に浮遊系とこれでもかと言うぐらい特効属性が付加されてしまった。哀れ。 トルネコ3 不思議の宝物庫と異世界の迷宮に出現する。下位種と同じく20ダメージの炎を吐き出す。 特に異世界では守備力が高く、爆風で消えないので、仲間にすれば成長スピードの速さもあってけっこう役立つ。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6503.html
DQMJ2P ジョーカー2プロフェッショナルに登場するモンスター。 メタル系スライムの新種で、黄金のリングにはめ込まれたダイヤモンドの姿をしたスライム。 常にキラキラと輝きを放っている何ともゴージャスなモンスター。 もちろんスライム系で、SSランクの1枠モンスター。 特性は「ハードメタルボディ」「マホトラ攻撃」「ときどきテンション」「自動MPダウン」。 野生では出現せず、【スライムマデュラ】と【ゴールデンスライム】を2体ずつの4体配合で生み出せる。 どちらも作るのにそれなりの時間と手間を要するが、2011年4月29日以降はマクドナルドのプレゼント対戦で スライムマデュラ自身とゴールデンスライムの素材になる【グランスライム】が配布されているため、こっちで粘るのもアリ。 作るのが大変なだけあって能力は全体的に高く、HPは100とメタル系の中では【はぐれメタルキング】に次ぐ数値を誇る。 攻撃力も740とメタル系としては高めで、守備力と素早さはゴールデンスライム等には劣るものの十分な数値で、 彼らと違って1枠なのでスペースをとらないという強みがある。 【ハードメタルボディ】はこいつだけが持つレアな特性で、あらゆる攻撃のダメージを4分の1に抑えるが、消費MPが4倍になるという諸刃の剣の性質を持つ。 さすがに魔神斬りなどは受けきれない場合もあるが、大半の攻撃ならばおいそれとは崩されない。スカラを絡めたみがわりメタル戦法は非常に強力。 ただし、こいつに限ったことではないが新特性【メタルキラー】、新スキル【メタルつぶし】が登場したため過信は禁物である。 同名のスキルで自動HP回復 自動MP回復を覚えられるが、HPはさておきMPは自動MPダウンの効果で実質プラマイゼロ。 マホトラ攻撃を使おうにも、マホトラが必ず効くわけではないため安定はしない。 以上のことから、総合的に見れば強力なモンスターには違いないのだが、 実際のところは優秀なスキルだけを最強メタルキングや最強メタルカイザー辺りに奪われ、こいつ自身はポイ捨てされることが少なくない。嗚呼… こいつと【スラ・ブラスター】との配合で【はぐれメタルキング】が作れる。 ピピッ島でスカウトするのとどっちが楽に感じるかは人それぞれ。 スキルは固有の【ダイヤモンドスライム(スキル)】。 テリワン3D 図書館の最奥の部屋にある本にこいつに関する記述があり、そこには「2体のゴールデンスライムと2体のスライムマデュラがひとつになるとき、 永遠にかがやきを失うことのない ありえない超硬度のスライムが生まれるという」と書かれている。 おそらく前作までの配合方法を指しているのだろうが、本作では地味に配合方法が追加されていて、スライムマデュラ×【スラキャンサー】でも作れるようになった。 …とは言うものの、スラキャンサーを作るのにゴールデンスライムが2体必要な為、結局手間はあまり変わらない。 【あくまの書】によって【ダーククラブ】1体とゴールデンスライム1体でスラキャンサーを作り、それにスライムマデュラを配合してこいつを生み出せば無駄が無い。 特性は「スモールボディ」「ハードメタルボディ」「にげあし」。+25で「デインブレイク」が、+50で「マホトラ攻撃」が加わる。 マイナス特性全後天性化に伴い、「自動MPダウン」が消されている為、MPには若干余裕ができた。 ハードメタルボディを最初から持っているので、究極配合で「メタルボディ」を選ぶと、被ダメージ5分の1、消費MP3倍の「超ハードメタルボディ」になる。 これを持つ事ができるのはこいつだけなので非常に珍しい特性と言える。 図鑑の特性欄を埋める目的も兼ねて、こいつを最初に究極配合する時は「メタルボディ」を選ぶといいだろう。 これを選んだら、ひたすら【みがわり】に徹して味方を守りたい。 DQMJ2P同様スラ・ブラスターとの配合ではぐれメタルキングの素材になるが、 さらにこいつと【スライダークロボ】、【勇車スラリンガル】、【エリスグール】、【スラリン船】、【スライバ船】との配合でも作れるようになった。 スキルは前作同様固有の「ダイヤモンドスライム」。
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/109.html
ハァ、ハァ。 細やかな息遣いで、草むらに姿を潜める少女が一人。 彼女の名は阿刀田初音。現役の高校生アイドルである。 彼女はここに連れて来られる前も殺し合いに参加させられていた。 そのゲームの名は"シークレットゲーム"。 与えられたお題を達成するために他者を蹴落とし生き残らなければならない悪魔のゲームである。 その過程で、信用していた男に裏切られ辱めを受け、無意識のうちにその彼を殺してしまい。 全員を殺せという条件に切り替わった折に、それに従い暗躍するも失敗。 物の弾みで藤田修平を集団の目前で殺害してしまい、行き場を完全に失ったが、しかしそれでも彼女を護ろうとしてくれた男がいた。 城咲充。初音のファンクラブ番号38番の青年である。 彼は涙を流しながら言った。『君が手を汚す必要などない。誰かを殺さなければ生き残れないというなら、僕が代わりに手を汚す』と。 初音の条件を満たすためには最終的には己が死ななければならないのを承知の上で引き受けてくれたのだ。 彼はその言葉通りに、細谷はるなと吹石琴美の二人を手にかけた。 初音がそんな彼に抱いたのは感謝以上に心苦しさだった。 自分を絶対に裏切らない、必ず護ると言ってくれたのは嬉しい。けれど、彼が手を汚していくのは悲しく、しかし弱い初音には彼の想いを裏切ることも止めることもできなかった。 やがて。充の怪我が悪化したのを見計らっていたかのように三ツ林司と粕谷瞳の二人が襲撃に来て―――そこで、充は己の命を完全に捨ててしまった。 何度銃に撃たれても構わず、襲い来る痛みにも耐えて、我武者羅にその足を進めて。初音を護るというその一心のみで、司を道連れに―――彼は死んでしまった。 黄金色のライ麦畑の下で、満足気な顔で息絶える彼を見た時―――世界は暗転し、気づけばここに連れて来られていた。 充の死を悼む暇も悲しむ暇もなく、今の彼女はただひたすらに困惑と恐怖に苛まれていた。 (充...充ぅ...!) 何度も胸の中で彼の名を呼ぶ。 いないのはわかっているのに。彼がもう来れないのはわかっているのに。 こんな状況でも未だに彼に縋ろうとする己の醜さと弱さに嫌悪感を抱いてしまう。 その弱さゆえか。身を隠していながらも、震える身体は草を揺らし音を鳴らしてしまっていた。 「あの、誰かいるの?」 「ッ!」 自分の失態に気づいた時には既に遅く、近くに来ていた他の参加者に気配を悟られてしまった。 逃げなくては、と急いで立ち上がろうとするも、草に足をとられてあえなく転倒。 それでも冷静に草を外せれば良かったのだが、パニックに陥った初音は我武者羅にもがき、逆に草は絡みついてしまう。 「あなた大丈夫?」 「ひっ」 「安心して。私は殺し合いに乗るつもりなんかないから」 言いながら、現れた少女は絡まる草を解いていく。 「うんしょっと...はい、取れたよ」 あまりにも無警戒に草を解いた少女に、初音は目を丸くする。 ここは殺し合いの場だ。なのに、武器も構えず手助けまでして。 ただ、少なくとも今はこちらに害を加える気が無いのは確かなようだ。 「私、由香。呼び捨てでいいよ」 「あ...私は初音なのです」 相手につられて初音も名前を名乗り返し、二人は草むらを抜け、近くにあった小屋で情報の共有に取り掛かることにした。 「初音は、その...一応アイドルをやってるのです」 「えっ、初音ちゃんも?」 「『も』って...」 「うん。私も前はアイドルだったの。ユカポンって名前でね」 初音もゆかも衝撃で目が見開かれる。 まさかこの異常事態で、最初に出くわすのが同じアイドルだとは思っていなかった。 「えへへ、すごい偶然だね。私以外にもアイドルの子が連れて来られてたなんて」 「...そうですね」 偶然の一致に喜ぶ由香とは対照的に、初音の顔は淀んでいた。 アイドルは常に他者との競り合いのもとにある。 人気が取れなければお呼びがかからずやがて忘れられてゆき、更には年齢という壁の立ち塞がる活動期間が短い職業だ。 他のアイドルよりも輝く為に無茶をする、グループ内でも優劣をハッキリつける為に相手を引きずり下ろす、仕事を貰うために表に出せないことをする... 幸い、初音はまだそういう縁に縋るほど危機には陥っていなかったが、それでもお笑い芸人がやるような身体を張る仕事も増えてきている。 その為、自分以外のアイドルという存在に対してはあまり快く思えないのだ。 「初音ちゃん大丈夫?さっき転んだところが痛むの?」 そんな初音の様子に気が付いた由香は心配げな表情を浮かべて初音の顔を覗き込む。 「だ、大丈夫なのです。ちょっと不安になってるだけなのです」 悟られてはならない、と初音は慌てて取り繕う。 「ならよかった。なにか力になれることがあったら遠慮なく言ってね」 初音を元気づけるように向けられる由香の笑顔。しかし、かえってそれが初音の癪に触っていた。 ―――疎ましい。 初音の胸の内に黒いモノが蠢き始める。 ―――どうして同じアイドルで、殺し合いに巻き込まれてるのに、彼女はこんなに綺麗な笑顔が出来るのか。 修平に人殺しをしてほしくない、彼にそんなことをさせてまで生き残りたくないと懇願する琴美とはるなの姿を見せられた時と似たような感情が渦巻く。 ―――私だってそうありたかった。どれだけ大変でも笑顔でみんなを元気づけられる光り輝くアイドルでいたかった。 自分はずっと頑張ってきた。へたっぴだった歌もCDを出せるくらいには上達したし、演技力も磨いてきた。 人気が落ち目になっても、身体を張ってでもアイドルに食らいついてきた。 なのに、理不尽なゲームに横やりを入れられて、そこで頑張って抗ってもなんの縁も無かった人に邪魔され、穢されて。 そこから抜け出したと思ったら更に理不尽な要求を強制されて。 どうして自分だけこんな目にばかり遭う。どうして目の前の子とこんなにも差が出来る。 なんてことはない。ただの運だ。ちょっと違えば初音がそちら側で、由香がこっちの側だった。 それが初音には酷く疎ましく、憎たらしかった。 だから、そっとバックから取り出した金づちを握る感触にもなんら抵抗は無かった。 殺し合いには乗らない。自分には危害を加えない? そんなこと知ったことではない。どのみち最後の一人にならなければ生き残れないのだ。 だったらここでやってやる。目障りな光を消して、闇の中でも突き進んでやる。 そうでもしなければ、こんな自分を生かそうとしてくれた充に申し訳が立たない。 「さっ、行こう初音ちゃん」 「はいなのです」 ハンマーは後ろ手に隠しているため、由香には見えていない。彼女もすっかり気を許している。 この距離なら間違いなく殺れる。 由香が後ろを向いた隙に、金づちを握る手に力を込め――― 「ユカポン!ユカポンじゃないか!!」 決意は、戸が開くのと同時に野太い声に遮られた。 「ユカポンもここに来てたんだね!やっぱり僕らの相性は最高だったみたいだ!!」 「あ...ぁ...」 由香の全身が震えあがるのを見て、初音は彼女の背後からそっと前方を覗き込む。 立っていたのは、肥満体で黒ぶち眼鏡と口から覗かせる鋭い犬歯が特徴的な男だった。 「知り合いなのですか?」 初音が小声で問いかけるも、由香は身体を振るわせるのみでなにも答えない。ひたすらに眼前の男に怯え続けるだけだ。 「ユカポンの友達かい?いやあ可愛いなあ。きみも制服が似合うねえ」 男がにきびをふんだんに浮かびあがらせた顔で口角を厭らしく吊り上がらせると、粘ついた涎が滴り落ちる。 その不潔さに初音の喉がひっ、と鳴り、思わず後ずさってしまう。 「せっかく会えたんだし一緒に行こうよ。大丈夫、僕は君を殺さないから」 「嫌ァァァァ!!!」 伸ばされた男の腕を由香が絶叫と共に払う。 だが、男はそんな由香に怒りを抱くこともなく、むしろ笑みを深めていた。 「前もそうやって僕の手を払ったよね。あの時はつい怒っちゃったけど、僕も心を入れ替えたんだよ」 「え...?」 「ほら見てみなよ僕のズボン」 男の誘導通りに、由香と初音の目線が男のズボンへと移っていく。 そこには小高い山ができていた。今にもチャックがはち切れそうなほどにナニかが盛り上がっていた。 「ひ、ひぃっ!」 「ユカポンに頭を刺されてから新しい悦びが増えちゃったみたいでね。ユカポンに攻撃されるとギンギンになっちゃうんだ。 たっぷり愛し合ったアイドルから痛みという愛を受けるなんてファン冥利に尽きるんだって気づけた証だよ。 そしてそれはユカポンも同じ。君から受けた痛みを返してあげると君も喜ぶ。そうやって新しい愛を育んでいくのもアイドルとファンの特権だよね」 自らの性癖を自慢げに語る男に初音は嫌悪を抱く。 アイドルをやっていればたまに現れるのだ。こういう度を過ぎたファン―――もとい、厄介者が。 「さあ、いつもみたいにアナルセックスしよう。見せてやろうぜその子に僕らの愛を」 唐突にズボンと服を脱ぎ始める男に、またしても初音の喉がひぃっ、と鳴る。 『ほら初音ちゃんってば、ちゃんとご主人様の言うこと聞きなって』 そして嫌でも思い出してしまう。 ここに連れて来られる前、信じていた男、伊藤大祐にペットと称され凌辱された時のことを。 「――――あああああああああ!!!」 叫びと共に由香がデイバックから黒光りしたモノを取り出す。 サブマシンガン。一度の引き金で大量の弾を吐き出す兵器が男目掛けて火を噴いた。 「ハガ、アアアアアアアアア!!」 銃弾を受けた男は悲鳴と共に血だまりに沈み、ゴロゴロと地面をのたうちまわる。 ハァ、ハァ、と頬に涙を伝わせながら、由香は息を吐く。 「ゆ、ユカポン...」 その修羅の如き形相に、銃をいともたやすく扱うその手腕に初音は息を呑む。 本当にこれが、先ほどまで笑顔だった少女の姿か?自分のような不幸な目に遭わなかった者の姿か? 「い、いてえ...けど、へへへ、気持ちいいよユカポン」 「!!」 ゆらりと立ち上がる男目掛けて、再びサブマシンガンが掃射される。 再び被弾と共に血を舞い上がらせ、踊るように男の身体がくるくると回転し続ける。 「ガッ!グヘッ!」 だがそれでも死なない。人間なら当に致命傷な筈の銃創と出血を経ても、男は未だに余裕の笑みを浮かべている。 カチ、カチ 「うそっ、弾切れ!」 「スリリングでたまらなかったよユカポン。これはもうアナルで癒してもらわないと」 夥しく流れる血にも関わらず、男は被弾する前と変わらぬ態度で由香へと歩み寄ってくる。 「ひっ、ヒイイイイ!!!!」 ジョー ドボドボ 武器を失った由香は、先ほどまでの蛮勇が嘘であるかのように腰が砕け、股座から小便を漏らし始めた。 「ごめんなさい!ごめんなさいいいい!!」 彼に対してよほどトラウマがあるのだろう。 由香は子供のように泣きじゃくり、ひたすらに謝り続けていた。 「だから大丈夫だって。この痛みも愛の証。僕は最後までユカポンを殺さないよ。さっ、お尻をこっちに向けて。それともおっぱいからがいいかな?」 「あ...ぁ...」 「どうしたんだいそんなに見つめて。ああそうか、君も僕たちの愛に加わりたいのか。よしならこうしよう。ユカポンは今から先輩としてこの娘のアナルをほぐしてあげる。 僕はきみとお互いの性器を舐め合いっこして前を開発してあげる。そうして仲良く3Pだ」 ニタリと男が笑みを初音へと向ける。 これほどまでに甚振られてもなお恍惚の笑みを絶やさない男の変態性、大祐に甚振られていた時以上の恐怖に、初音は圧倒され動けなくなっていた。 (充...!) また、彼の名を心中で呼んでしまう。彼を呼ぶということは、この凌辱現場に巻き込むということなのに。 それでも縋るしかない。非力な自分では誰かに頼るしか現状を打開できない。 「ガアアアアアアア!!」 雄たけびと共に、由香が男へと身体をぶつけ、初音と男の間に割り込む。 「逃げて初音ちゃん!私が抑えてる内に早く!」 流れる涙も拭わず、由香は男を止めようと必死に縋りつく。 邪魔されているにも関わらず、由香に抱き着かれている感触を楽しんでいるのか、怒ることもなくニヤニヤと彼女を眺めている。 「早く!」 「――――ッ!!」 由香の強い言葉に押され、初音の足は飛び跳ねるように動き出していた。 男の横を通り過ぎ、そのまま戸の外へと駆け出し。 振り返ると、男の背中越しに、首筋を噛まれ涎と涙を流しだらしなく開口する由香と視線があった。 そして。 そんな中でも、由香は初音を心配させまいと、無理やり笑顔を作っていた。 彼女の姿に息を呑み、踵を返し小屋から遠ざかっていく。 由香は初音の思った通りに、能天気に生きてきた訳ではなかった。 彼女もまた、あの男に凌辱され穢されていた。 その上で、彼女は自分を不安にさせないために笑顔で振舞ってきた。 今も尚、逃がす為に戦ってくれている。 自分とは違う。 追い込まれれば自分の身しか考えられず、充に頼らなければなにもできず。 こうして逃げているだけでも恐怖の震えは止まらない。 強い彼女に比べて、あまりにも弱く醜い自分が嫌になる。 それでも足は止まらない。 初音はぐっ、と目を瞑り、その頬には涙が伝っていた。 ☆ 「いやあ、相変わらずユカポンの血は美味いなあ」 「......」 力なく壁に寄りかかり、ピクピクと痙攣する由香。 床を濡らすアンモニアの臭い。 それと交わる己の血のむせかえる臭い。 それらすべてのシチュエーションが男を興奮させ、股座がはち切れんほどに筋が走る。 「ぃ...ゃ...」 由香の力無き抵抗も虚しく、男は由香の服を脱がし、下着の脱がしてから胸と秘部を弄り始める。 「へへへ、相変わらず最高だよユカポン。見てよもうこんなにぐしょぐしょだ」 「...ぁ...」 「よし、このままアナルセックスをしよう」 由香をうつ伏せに寝かせ、性器を臀部へとあてがう。 「こういう態勢でやるのは初めてかもね。それじゃいくよ」 つぷぷ、と男の性器が由香の校門へと侵入を開始する。 「よし、入り口発見。さあ、また愛を語り合って」 ゴ ン ッ 男の台詞は途中で遮られた。 「ハァッ、ハァッ」 引き返してきた、初音による頭部への金づちによって。 「ガッ、テメッ!」 「アアアアアアッッ!!」 ゴンッ、ゴンッ 絶えず、初音の金づちが頭部へと振り下ろされる。 金づちが頭蓋を殴りつける度に血が噴き出るが、しかし男はそれでも死なない。 吸血鬼は、この程度では殺せない。 痛みに耐えながらも初音の腕を掴み、乱暴に腕を振りぬけば、彼女の身体は宙を舞い、凄まじい勢いで小屋の外へと投げ出される。 背中を強く打ち付けた初音は痛みで空気を吐き出し、眩暈に襲われる。 ふらふらと立ち上がる初音の頬へと、走り寄ってきた男の平手が振るわれ地面に倒される。 「ユカポンからの痛みは愛っていったけどね。君からの痛みはただ痛いだけなんだよ。ユカポンの友達だから殺しはしないけど、お仕置きは必要だよね」 男は倒れる初音に馬乗りになり、首を絞め始める。 吸血鬼は人間の数倍は力が強い。 苦しさに耐え兼ね男の腕を掻きむしるが、微塵も力は揺るがない。 息苦しさに眼球がぐるりと上を向き、口端から泡が溢れ始める。 「ガアアアアアアアア!!」 ザンッ 男の頭部に包丁が突き立てられる。 息を切らしながらも復帰した由香が、小屋に置いてあった包丁で刺したのだ。 「ハガッ、ユカポ」 ゴンッ 刺された頭を押さえようと両腕を離した隙を突き、初音が金づちで再び頭部を殴りつけた。 男がそれに怯む間もなく、由香が空になったサブマシンガンで殴りつけ。 さしもの、今までの銃弾や打撃のダメージが積み重なった男の身体からは力が抜け、仰向けに倒れ込む。 「ユカポ...愛して...」 ピクピクと痙攣しながらうわ言を呟く男へと由香はとどめを刺さんとサブマシンガンを振り上げる。 が、その前に、初音が包丁の上から金づちを叩きつけ、やがて男は動かなくなった。 「初音ちゃん...」 ハァ、ハァ、と二人の呼吸が空中で交わされる。 「...初音は、人殺しなのです」 初音は血に濡れたその姿を隠すこともなく由香に問いかける。 「ここに連れて来られる前も、人を殺したのです。自分を護るために。自分のちっぽけな心を護るために。生きる為に、人の善意に甘えて罪を押し付けたりもしたのです」 今の初音の姿は、シークレットゲームで犯した"業"そのものだ。己の為に人を傷つけ続けた悪鬼そのものだ。 「初音は薄汚くて弱っちい人殺しなのです。それでも」 ぐっ、と唇を噛み締める。 由香の強さを見せつけられて、改めて思った。 もう、自分の為に誰かが傷つくのが嫌だ。 異様な状況でもなお他人を思える充や由香のような強い人間になりたい。 かつて憧れていた光【ほんとうのアイドル】になりたいと。 「それでも...初音は一緒にいてもいいですか」 血に塗れ、涙に沈む初音を、由香は息を切らしながらもジッと見つめる。 初音に対しての恐怖は抱かなかった。 だって、由香の目には、彼女は薄汚くなんて映らず、ただ必死に生きようとしている人間にしか見えなかったから。 「...初音ちゃん、私だって強い訳じゃないんだよ」 「?」 「私はただあの人たちの真似をしただけ。本当の強さを知ってる人たちがいてくれたから、私も頑張れただけなの」 由香の脳裏に過るのは、不愛想ながらも常に他者を気遣う剣豪、その体躯が表すように大らかな心を持つ大男、小さな身体でも決して消えない不屈の炎を心に宿す小学生、普段は卑屈で卑怯でもいつも自分を気にかけてくれる繊細な男。 みんなの背中を追ってきたから、彼らに恥じぬようにと頑張れただけだ。 「だから、一緒に強くなろう初音ちゃん」 「―――ハイ、なのです」 どろどろに汚れた身体同士で抱きしめ合う。 ここにいるのは共に穢され汚れたアイドルだ。 それでも、彼女たちから再び輝こうとする意志を奪う権利は誰にもない。 初音が由香に肩を貸して立ち上がらせる。 禍々しい月にも怖気づくことなく、二人のアイドルは歩き始めた。 【ユカポンファンの吸血鬼@彼岸島48日後... 死亡】 【阿刀田初音@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】 [状態]:精神的疲労(大)、疲労(中) [装備]:金づち@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:強くなる。 1:ユカポンと共に行動する。 [備考] ※参戦時期はBルート、充の死亡直後より ヒュンッ 【由香(ユカポン)@彼岸島 48日後...】 [状態]:精神的疲労(大)、疲労(大)、背中に矢(臓器損傷) [装備]:サブマシンガン(弾切れ)@現実、ルーラ草@トルネコの大冒険3 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1 [思考・状況] 基本方針:強くなる。 0:ガッ 1:初音と行動する。 2:仲間たちも連れて来られていたら合流する。 [備考] ※参戦時期は蟲の王撃破後 ぐらり、と由香の身体がずり落ちていく。 ドサリ、と二人纏めて倒れ込み、初音は慌ててユカポンの容態を確認する。 「えっ...なんなのです、コレ...」 初音は己の目を疑った。 由香の背に、先ほどまでは無かった矢が突き立てられていたからだ。 ヒュンッ 風を切る音と共に初音の肩に激痛が走り、鮮血が舞う。 痛みの走った箇所へと手をやれば、そこには由香と同じ矢が生えていた。 矢で撃たれたのだと認識すると、激痛が肩のみにならず全身にまで侵食する。 「ひ、い、ああああああ」 悲鳴と共に転がる初音。 それを追うように、ガサガサと草を掻き分ける音がする。 草木の影から現れたのは、軍服を着た男だった。 男は能面のように無表情で、初音を見下ろしていた。 彼の冷めた視線を受けた初音は己の心臓が急速に冷えていくのを自覚した。 ボウガンを向けられても、ああ、ここで死ぬんだなと、他人事のようにしか思えなかった。 命乞いも抵抗もなく。 全てを投げ出すかのように、初音は目を瞑り頭を垂れた。 「......」 「......」 だが、いくら待てども来るであろう痛みはこなかった。 恐る恐る目を開ければ、そこには既に男の姿はなく。 倒れ伏す由香の姿しかなかった。 なにが起きたかはわからないが、それだけで察してしまった。 自分が諦めている間にも由香は必死に足掻いていたこと。 ―――また、自分が助けられてしまったということ。 「ユカポン...」 初音は痛みに耐えつつ、よろよろと歩み寄る。 由香の出血は未だに止まらない。運悪く致命傷だったようだ。 「ユカポン...ユカポン...ッ!」 「...つね...ちゃ...」 由香は力を振り絞り、縋りつき涙を流す初音の頬に手を添える。 そして、ニコリと微笑みを向け、その手はコトリと力をなくし地に落ちた。 初音に残されたその微笑みは、血に濡れながらもアイドルとしての輝きは損なっていなかった。 ☆ 「しくじったか...」 男はクロスボウの手入れをしながらそう独り言ちた。 喧噪につられて現場へと赴き、初音にトドメを刺そうとした時。彼の背後で由香は力を振り絞り、支給品の一つであるルーラ草を男に投げつけた。 その結果、男は別エリアに飛ばされてしまったのだ。 「まあいい。残りは手負いの小娘一人だ。大した脅威にはならない」 それよりも、と男は思考を切り替える。 由香の放ったルーラ草はこの身で体験した通り、超能力としか思えない道具だった。 もしかしたら他の参加者もあのような道具を持っているかもしれない。 それらを手に入れれば自分の生存力はかなり高まるはずだ。 そうすれば、かつての不覚―――ここに連れて来られる前の殺し合いでの敗北のような目には遭わなくなるだろう。 (生き残ってやる...今度こそ...!) クロスボウの手入れを終えると、軍服の男は周囲に警戒しつつ、その足を進めるのだった。 【(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】 [状態]:健康 [装備]:ガッツの義手(ボウガン、大砲付き)、クロスボウ@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1 [思考・状況] 基本方針:生き残る。 1:参加者を襲撃し装備を増やす。 [備考] ※参戦時期は死亡後より こと切れた由香の手を握り絞め、初音は泣きじゃくる。 まただ。また守られてしまった。 充に護られ。由香に護られ。そうしてまた自分が生き残ってしまった。 「初音はもう死にたいのです...」 初音はずっと頑張ってきた。 アイドルになる前も、なってからも、どれだけ苦境に立たされても、人気に影が落ちてきても。 その結果が、周囲を巻き込む疫病神でしかないというなら、もう消えてしまった方が楽になれるだろう。 けれど、その選択をすれば充の、由香の死が無駄になってしまう。 駄目だ。そんなこと許される筈がない。 「初音は...初音は...」 縋れる相手はもうどこにもいない。 これから先、どうするかは己で決めるしかない。 ―――例え、どの道を選んでも地獄しかないとしても 【由香(ユカポン)@彼岸島 48日後... 死亡】 ※サブマシンガン(弾切れ)@現実、基本支給品、ランダム支給品が傍に落ちています。 【阿刀田初音@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】 [状態]:精神的疲労(大)、疲労(大)、出血(中)、肩にダメージ [装備]:金づち@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:??? 1:ユカポン... [備考] ※参戦時期はBルート、充の死亡直後より
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/823.html
ありがちな海の町の西にある陣地。 班長らヴァンガード一味がブラックホールによって飛ばされた先で絶賛展開中の前線基地である。 主たる任務は荒地を開拓して屯田したり、なけなしの装備を切り売りしたり、山賊や宇宙人を倒して金品を分捕ったり、あるいは近隣町村にみかじめを要求し飢えをしのぐこと。 彼らが本部に帰還できる日は果たして来るのだろうか!? 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/utapri_shininglive/pages/874.html
概要 セットリスト ミッション 報酬クリア報酬 ランキング報酬 イベント報酬 コメント 概要 [部分編集] 開催期間 2018/7/4(水)14 00~2018/7/11(水)13 59 ボーナスはDANCE セットリスト [部分編集] 曲 曲名 属性 1 ポワゾンKISS ドリーム 2 ガムシャラROman☆Tic スター 3 RISE AGAIN シャイン 4 Hyper×Super×Lover☆ スター 5 NEVER… シャイン 6 Not Bad スター 7 キスはウインクで スター ミッション [部分編集] ミッション EASY NORMAL HARD PRO セットリストクリア 200 300 400 500 フルコンボで3回クリアしよう 200 300 400 500 LIFEを90%以上残して、4回クリアしよう 150 250 350 450 JUST PERFECTを500回獲得しよう 150 JUST PERFECTを1000回獲得しよう 250 JUST PERFECTを1600回獲得しよう 350 JUST PERFECTを2400回獲得しよう 450 報酬 [部分編集] テンプレ編集はアイコンクリック→個別ページの「基本パラメータ」編集から 【Green Summit】寿嶺二 No. 316 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 BAD,GREATを3回PERFECTにする レア度 UR Lv50 4207 1497 933 1777 サブ特技 フルコンボクリア時+27000スコア 属性 ドリーム MAX 5710 2040 1350 2320 メインスキル ドリームのACTパフォーマンス60%上昇 【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸 No. 317 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 BAD,GREATを2回PERFECTにする レア度 SR Lv40 3028 1276 676 1076 サブ特技 フルコンボクリア時+13000スコア 属性 スター MAX 3850 1580 890 1380 メインスキル スターのDANCEパフォーマンス50%上昇 クリア報酬 [部分編集] スターピース小 スターピース中 スターピース大 スペシャルスターピース シャインピース小 シャインピース中 シャインピース大 スペシャルシャインピース ドリームピース小 ドリームピース中 ドリームピース大 スペシャルドリームピース EXP UP小 EXP UP中 EXP UP大 SKILL UP小 SKILL UP中 ランキング報酬 [部分編集] 順位 獲得アイテム 最終ボーダー 上位1% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク3) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク2) プレミアメダル2枚 プリズム300個 844位 1407008pt 上位2% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク2) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク2) プレミアメダル2枚 プリズム280個 1687位 720771pt 上位3% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク2) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク1) プレミアメダル1枚 プリズム260個 2530位 633279pt 上位4% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク1) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク1) プレミアメダル1枚 プリズム230個 3373位 494340pt 上位5% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク1) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク0) プレミアメダル1枚 プリズム200個 4216位 464999pt 上位10% UR【Green Summit】寿嶺二(ランク0) SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク0) ゴールドメダル5枚 プリズム150個 8432位 318097pt 上位15% SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸(ランク0) ゴールドメダル4枚 プリズム100個 12648位 240278pt 上位20% ゴールドメダル3枚 プリズム90個 16862位 224809pt 上位30% ゴールドメダル2枚 プリズム80個 25295位 157364pt 上位40% ゴールドメダル1枚 プリズム70個 33726位 100510pt 上位50% シルバーメダル15枚 プリズム60個 42156位 70084pt 上位60% シルバーメダル10枚 プリズム50個 50589位 37394pt 上位70% シルバーメダル5枚 プリズム40個 59020位 16564pt 上位80% シルバーメダル2枚 プリズム30個 67452位 6513pt 上位100% プリズム20個 84314位 34pt イベント報酬 [部分編集] ポイント 獲得アイテム 100 イベントストーリー1話 200 LP30 300 スターピース小30個 400 LP30 600 スターピース中10個 800 イベントストーリー2話 1000 LP30 1200 ドリームピース小30個 1500 LP30 1800 EXP UP中5個 2100 LP30 2400 スターピース大5個 2800 イベントストーリー3話 3200 LP30 3600 ドリームピース小30個 4000 LP30 4500 SKILL UP小5個 5000 ドリームピース中10個 5500 LP30 6000 イベントストーリー4話 6500 LP30 7000 スターピース小30個 7500 LP30 8000 EXP UP中5個 8500 LP30 9000 ドリームピース大5個 10000 イベントストーリー5話 ポイント 獲得アイテム 11000 LP30 12000 スターピース小30個 13000 LP30 14000 SKILL UP小5個 15000 スターピース中10個 16000 LP30 17000 イベントストーリー6話 18000 LP30 19000 ドリームピース小30個 20500 LP30 22000 EXP UP中5個 23500 スターピース中10個 25000 LP30 26500 イベントストーリー7話 28000 LP30 29500 スターピース大5個 31000 LP30 32500 SKILL UP小5個 34000 ドリームピース中10個 36000 LP30 38000 イベントストーリー8話 40000 LP30 42000 スターピース小30個 44000 LP30 46000 EXP UP中5個 48000 スターピース中10個 50000 LP30 52000 イベントストーリー9話 54000 LP30 56000 ドリームピース大5個 58000 LP30 60000 SKILL UP小5個 62000 LP30 64000 スペシャルスターピース1個 66000 イベントストーリー10話 ポイント 獲得アイテム 68000 プリズム10個 70000 LP30 72000 プリズム10個 74000 LP30 76500 プリズム10個 79000 LP30 81500 プリズム10個 84000 LP30 86500 プリズム10個 89000 LP30 91500 SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸 94000 プリズム10個 96500 LP50 99000 プリズム10個 101500 ドリームピース中10個 104000 プリズム10個 106500 SKILL UP小5個 109000 プリズム10個 111500 LP50 114000 プリズム10個 116500 ドリームピース大5個 119000 プリズム10個 121500 LP50 124000 プリズム10個 127000 スペシャルドリームピース1個 130000 プリズム10個 133000 SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸 ポイント 獲得アイテム 136000 プリズム10個 139000 ドリームピース小30個 142000 プリズム10個 145000 LP50 148000 プリズム10個 151000 SKILL UP小5個 154000 プリズム10個 157000 LP50 160000 プリズム10個 163000 ドリームピース中10個 166000 プリズム10個 169000 LP50 172000 プリズム10個 175000 SKILL UP小5個 178000 プリズム10個 181000 LP50 184000 プリズム10個 187500 ドリームピース大5個 191000 プリズム10個 194500 LP50 198000 プリズム10個 201500 SKILL UP小5個 205000 プリズム10個 208500 LP50 212000 プリズム10個 215500 スペシャルドリームピース1個 220000 UR【Green Summit】寿嶺二 ポイント 獲得アイテム 224500 プリズム10個 229000 LP60 235000 プリズム10個 241000 LP60 247000 プリズム10個 253000 LP60 260000 プリズム10個 268000 LP60 277000 プリズム10個 287000 LP60 298000 プリズム10個 310000 LP60 323000 プリズム10個 337000 LP60 352000 プリズム10個 368000 LP60 385000 LP60 403000 LP60 422000 LP60 442000 LP60 463000 LP60 485000 LP60 508000 LP60 532000 LP60 557000 LP60 583000 LP60 610000 LP60 638000 LP60 667000 LP60 697000 LP60 728000 LP60 760000 LP60 793000 LP60 827000 LP60 862000 LP60 898000 LP60 935000 LP60 1000000 LP60 [部分編集] アイテム 総数 合計量 URまで総数 URまで合計量 プリズム10個 34 340 26 260 EXP UP中5個 4 20 4 20 SKILL UP小5個 8 40 8 40 スターピース小30個 4 120 4 120 スターピース中10個 4 40 4 40 スターピース大5個 2 10 2 10 スペシャルスターピース1個 1 1 1 1 ドリームピース小30個 4 120 4 120 ドリームピース中10個 4 40 4 40 ドリームピース大5個 4 20 4 20 スペシャルドリームピース1個 2 2 2 2 LP30 31 930 31 930 LP50 9 450 9 450 LP60 30 1800 0 0 イベントストーリー 10 10 SR【BLACK ORCHID】黒崎蘭丸 2 2 UR【Green Summit】寿嶺二 1 1 コメント
https://w.atwiki.jp/dgsl/pages/57.html
←名もない奇特なパーフェクト超人 霜月冬至 → メタルキティ ■性別:女 ■攻撃力:20 ■防御力:0 ■体力:10 ■精神力:0 ■優しさ:0 ■所持プリン:+3 ■特殊能力名 ギターを投げつける ■特殊能力内容 [発動率23% 成功率100%] 効果:遠距離通常攻撃 範囲:周囲2マス任意一体 時間:一瞬 制約:一度しか使用できない サンリオ出身のメタル系ロックギタリスト。 今度X−JAPANと組むことになったとかならないとか。